映画とドラマ

さくら書院による映画とドラマの感想。映画ガイドではないのでネタバレしていることがあります

ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝

 

 明の時代の中国。辺境の地の宿屋“龍門”には、60年に一度の恐るべき砂嵐が迫っていた。その影響で300年前に消失した幻の財宝都市が現れるとの噂が囁かれるなか、皇帝の子を身籠もって逃亡した官女スーと女侠客リンが“龍門”にたどり着く・・・。 Rating PG12 (C) 2011Bona Entertainment Company Limited, All Rights Reserved

 

平沢進かと思ったらジェット・リーだった。

3D映画だったそうで遠近感ありありな映像多し。

話は盛りだくさんすぎて、観てるほうがちょっと消化不良になる感じ。

ツイ・ハーク監督作品にありがちという中だるみもアリアリでした。

そして、わりと奇想天外な武器が出てくるのだけど、たくさん出てくるので、それが当たり前に思えてきましたね。正常な感覚が麻痺してくるんだなあ。