英国王のスピーチ(吹替版)
先般、ウインストン・チャーチルの映画
を見た流れで、英国王のスピーチを観た。
チャーチルが首相をつとめた時の王が「英国王のスピーチ」の主人公であるジョージ6世なのです。
ジョージ6世は、王になどなりたくなかった。彼には吃音という悩みがあった。数々のスピーチの公務に、どう対処すればいいのか?心配した妻のエリザベスは、スピーチ矯正の専門家、ライオネルの診療所に自ら足を運ぶ・・・(C)2010 See-Saw Films. All rights reserved.
2つの映画はともにスピーチ(演説)が重要な意味を持っている。
チャーチルは饒舌すぎて怪しがられるタイプであり、ジョージ6世はことばがすぐに出てこない吃音に苦しめられている。
同時代のイギリスの王と首相の対比が面白かった。